中学歴史：明治時代③／穴うめ（ざっくり）

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空らんを正しくうめましょう。答えは１つ１つの見出しのすぐ下にあります。

■１．中国の革命運動

1911年、中国で( 1 )革命が起こった。この革命の指導者は( 2 )であった。翌1912年、清にかわって新たに( 3 )が成立し、(2)が臨時大総統に就任した。その後、( 4 )が(2)から大総統の地位をゆずり受け、独裁的な政治を行った。

■２．日本の産業革命と公害問題

日本では、1880年代なかばから、せんいなどの軽工業を中心に産業革命が起こった。

日露戦争前後の20世紀初めには、重化学工業で産業革命が起こった。下関条約で得た賠償金をもとに、北九州に官営の( 5 )が建設され、1901年に操業を開始した。

また、日本経済に大きな影響力を持つ( 6 )も登場した。(6)には、三井・三菱・住友・安田などがあった。

経済発展の一方で、公害も発生した。栃木県では、銅山から流れる鉱毒が川を汚染し、住民に健康被害などの深刻な影響を与えた。この( 7 )事件に対し、地元の衆議院議員であった( 8 )が問題解決に努力した。

■３．明治時代の思想・文化

・社会主義：1910年の( 9 )事件では多くの社会主義者が逮捕され、( 10 )らが死刑となった。

・日本画では、「無我」などの作品を残した( 11 )がいる。

・西洋画では、フランスに留学した( 12 )が、「湖畔」や「読書」などの作品を残した。

・音楽では、( 13 )が「荒城の月」や「花」などを作曲し、洋楽の道を開いた。

・文学では、女流歌人の( 14 )は、多くの詩や短歌を残した。歌集に「みだれ髪」などがある。(14)は、日露戦争で出征した弟を思い、「君死にたまふことなかれ」という詩をよんだ。

　また、女性の小説家( 15 )は、「たけくらべ」などを書いた。

　( 16 )は「吾輩は猫である」、「坊っちゃん」などの小説を書いた。 

　( 17 )は「舞姫」などの小説を書いた。

歌人・詩人であった( 18 )は、「一握の砂」などの作品を残した。

・医学では、( 19 )は黄熱病の研究中に自らも感染し、命を落とした。

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