中学公民:三権分立/穴うめ(ざっくり)

解説チェック

空らんを正しくうめましょう。答えは1つ1つの見出しのすぐ下にあります。


1.( 1 )

( 1 )とは、国の権力を3つに分散させ、それぞれ独立した機関に担わせるしくみのことで、フランスの( 2 )が提唱した。

具体的には、国会が( 3 )、内閣が( 4 )、裁判所が( 5 )を担当している。そして、この三権はたがいに抑制しあい、均衡を保っている。


1の答え(タップで開きます) 1 三権分立
2 モンテスキュー
3 立法権
4 行政権
5 司法権

2.三権の関係

・国会→内閣

( 6 )の指名( 7 )の決議が行われる。

 

・内閣→国会

( 8 )の解散の決定、国会に対する( 9 )がある。 

 

・国会→裁判所

判官の( 10 )がある(( 10 )の設置)

 

・裁判所→国会

法律の( 11 )を行う(( 11 )の行使)。

 

・内閣→裁判所

( 12 )の指名その他の裁判官の任命が行われる。

 

・裁判所→内閣

命令・規則・処分の違憲・違法審査が行われる。


2の答え(タップで開きます) 6 内閣総理大臣の指名
7 内閣不信任の決議
8 衆議院の解散
9 連帯責任
10 弾劾裁判
11 違憲審査(違憲立法審査)
12 最高裁判所長官の指名

3.国民と三権

主権者である国民も、国会・内閣・裁判所のそれぞれに対して権利を行使する。

・国会に対しては、( 13 )によって代表者(国会議員)を選出する。

・内閣に対しては、マスメディアなどを通じて( 14 )を届ける。

・裁判所に対しては、( 15 )によって最高裁判所の裁判官を辞めさせるかどうかを決定する。また、一般の国民が刑事裁判に参加する( 16 )もある。


3の答え(タップで開きます) 13 選挙
14 世論
15 国民審査
16 裁判員制度

ざっくり公民 全リンク(タップで開きます)

●01:民主的な解決方法(対立と合意、効率と公正)
板書  ・解説  ・穴うめ 

●02:日本国憲法
板書  ・解説  ・穴うめ 

●03:人権①(平等権、自由権、社会権)
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●04:人権②(参政権・請求権、新しい人権、公共の福祉、義務、人権保障の国際化)
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●05:民主主義、政党、選挙
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●06:国会
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●07:内閣
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●08:裁判所
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●09:三権分立
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●10:地方自治
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●11:経済主体、消費者の権利、流通
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●12:企業、株式会社、労働者の権利
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●13:需要と供給、独占、公共料金
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●14:金融、財政、税金
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●15:景気循環、景気対策(金融政策・財政政策)
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●16:社会保障制度、公害、環境保全
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●17:為替相場、国際経済、主権国家
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●18:国際連合、地域主義
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●19:環境問題、格差の拡大
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