中学公民:需要と供給、独占、公共料金(穴うめ)

解説チェック

空らんを正しくうめましょう。答えは1つ1つの見出しのすぐ下にあります。


1.商品の売買と価格

商品が売買される場のことを( 1 )といい、(1)で売買されている商品の価格のことを( 2 )という。(2)は、( 3 )( 4 )の関係によって変化する。(3)とは、買い手が欲しいと思うこと(あるいはその量)、(4)とは、売り手が売りたいと思うこと(あるいはその量)のことである。


1の答え(タップで開きます) 1 市場
2 市場価格
3 需要
4 供給

2.価格の変動 

需要量が供給量より多いときは、価格は( 5 )

要量が供給量より少ないときは、価格は( 6 )

需要量と供給量が同じときの市場価格のことを、特に( 7 )という。


2の答え(タップで開きます) 5 上昇する(上がる)
6 下落する(下がる)
7 均衡価格

3.価格による需要・供給の変動

価格が下がると、需要量は( 8 )供給量は( 9 )

価格が上がると、需要量は( 10 )供給量は( 11 )


3の答え(タップで開きます) 8 増加する(増える)
9 減少する(減る)
10 減少する(減る)
11 増加する(増える)

4.需要と供給で決まらない価格

競争の結果、勝ち残った少数の企業が市場を支配するようになる。1つまたは少数の企業が市場を支配している状態を( 12 )という。

ある業界で(12)が発生すると、需要が少なくなっても価格は下がりにくくなる。(12)企業が一方的に設定する価格のことを、( 13 )という。

 

市場の健全な競争をうながし、消費者の不利益を防ぐために、( 14 )が制定されている。( 15 )(14)を運用し、不公正な取引がないか市場を監視している。

 

電気・ガス・水道料金、鉄道運賃・郵便料金などは、大きく価格が変動すると国民生活に与える影響が大きいため、国や地方公共団体が適切な価格になるよう管理している。このような価格(料金)を、( 16 )という。


4の答え(タップで開きます) 12 独占
13 独占価格
14 独占禁止法
15 公正取引委員会
16 公共料金

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●01:民主的な解決方法(対立と合意、効率と公正)
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●02:日本国憲法
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●03:人権①(平等権、自由権、社会権)
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●04:人権②(参政権・請求権、新しい人権、公共の福祉、義務、人権保障の国際化)
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●05:民主主義、政党、選挙
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●06:国会
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●07:内閣
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●08:裁判所
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●09:三権分立
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●10:地方自治
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●11:経済主体、消費者の権利、流通
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●12:企業、株式会社、労働者の権利
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●13:需要と供給、独占、公共料金
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●14:金融、財政、税金
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●15:景気循環、景気対策(金融政策・財政政策)
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●16:社会保障制度、公害、環境保全
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●17:為替相場、国際経済、主権国家
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●18:国際連合、地域主義
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●19:環境問題、格差の拡大
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