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受験に向けて10:やっぱり基礎・基本が大切

各都道府県の5教科の入試問題を確認してみますと、公立高校を受験する際には、やはり基本的な内容を確実におさえておくことが大事だと思います。

 

例えば数学では、最初に 正負の数や文字式、1次方程式などが出題されています。

 

理科・社会でも、教科書には太字で出てくるような最重要の用語・人物を答える問題がけっこう多いです。

 

英語は最近では長文読解がどの県でも増えていて、問題を見ただけでうんざりしてしまう人もいるかもしれませんが、1つ1つの設問は下線部や空らんの周辺を見れば答えられる基本的な問題が多いです。

 

もちろん、都道府県や教科によって難易度が違いますが、基礎基本の内容は必ず出されているのですから、そういった問題は落とさないことが大事です。

 

 


 

 

 

以下は、受験に向けて01 と 受験に向けて02 でも書いた内容ですが、大事なことなので改めてお伝えしたいと思います。

 

過去問を確認して、絶対に取れる問題を数えて、「最低限取れる点数」を出してみましょう。加えて、「まあ正解できるだろう」という問題の点数も合計します。

 

それだけで志望校合格に必要な得点を超えていれば、よほどのことがない限り合格できます。

 

合格点に届かない場合は、あと何点必要かを出してみます。

そしてその必要な点数を確保するために、どの問題を正解すればいいかを、過去問を見ながら拾っていきます。

(「絶対無理」「たぶん正解できないだろう」という問題を捨てた残りの点数を消去法で出してもOKです。)

 

必要な点数を上乗せするために必要な勉強をしていきましょう。

 

もし「必要な点数」があまりにも多い場合は、もう入試まで日数が少ないことも考えると、志望校変更も考えた方がいいかもしれません。「それでも志望校を変えずに頑張りたい」というのであれば、具体的に何をやるのかを明確にしてから取りかかりましょう。なんとなくこれをやっていれば受かるかな、という姿勢では、結果は厳しいものとなると思われます。