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受験に向けて08:不安への対応。事実と感想を分けて考える

受験前、何かと不安があると思います。

 

探してみると不安にはいろいろな対処法がありますが、今回はタイトル通り、「事実」と「感想」を分けて考える、ということをお伝えしたいと思います。

 

 

事実とは、文字通り客観的な事実です。

感想とは、評価とか想像です。主観と言ってもいいです。こちらは事実ではありません。人によって変わってきます。

 

例えば、

あなたが「あの先生は意地悪なので嫌いだ」

と言うとき、ここに事実は1つもふくまれていませんね。

 

意地悪とか嫌いというのは、あなたの評価・感想・想像です。

(強いて言えば、「先生」は事実ですが。)

 

「いや、みんな意地悪だと言っているから!」と言っても、それはみんなの感想なだけです。

全人類70数億人がその先生のことを意地悪だと思っているのでしょうか?そんなことないですよね。

 

 

ほかにも、

「今日は雨だからイヤだ

と言うとき、イヤだというのはあなたの感想です。

雨でうれしい人もいます。もちろんうれしいというのもその人の感想です。

 

雨は事実です。誰が見ても雨が降っています。

 

 

同様に、受験に関しても、次のようになります。

 

「志望校に落ちたらどうしよう受かる自信がない。受験まで間に合わないかもしれない

 

「合格最低点まで5教科で30点足りない。これじゃ受かるわけないよ

 

入試まであと14日だ。時間がない!」

 

赤字にしているものは、感想・評価・想像です。

青字にしているものは、事実です。

 

 

まあこんな感じで、悩んでいることを事実と感想に分けて考えてみるだけでも、悩みは軽くなります。なぜなら、客観的にものごとをながめることで、悩みにどっぷり浸かっていた状態から抜け出しているからです。そうなれば、冷静に対応を考えることができるようになります。

 

「今は悩まないようにする」「今はそのことは考えない」と言って悩みを簡単に忘れられるのであればいいですが、つきまとってくる悩みや不安に対しては、事実と感想に分けて客観的にながめてみることをおすすめします。

 

そうやって心が落ち着いたら、改めて勉強を頑張っていきましょう!