人々の間にさまざまな考え方や意見があることによって、対立という状態が生じることがあります。そのような状態が話し合いを通して解決されると、合意に至ります。
対立を話し合いで解決する過程においては、その解決案が時間・お金・労力などを無駄なく使っているか、つまり効率的であるかということが大切です。また、手続き・機会・結果が公正であることも、重要な要素となります。
集団内で対立・問題が生じた場合に、合意を形成する方法の1つとして、多数決(の原理)があります。これは、できるだけ多くの人の意思を反映させる方法です。ただし、少数意見の尊重も大切にしなければなりません。
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●01:民主的な解決方法(対立と合意、効率と公正)
・板書 ・解説 ・穴うめ
●02:日本国憲法
・板書 ・解説 ・穴うめ
●03:人権①(平等権、自由権、社会権)
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●04:人権②(参政権・請求権、新しい人権、公共の福祉、義務、人権保障の国際化)
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●05:民主主義、政党、選挙
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●06:国会
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●07:内閣
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●08:裁判所
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●09:三権分立
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●10:地方自治
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●11:経済主体、消費者の権利、流通
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●12:企業、株式会社、労働者の権利
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●13:需要と供給、独占、公共料金
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●14:金融、財政、税金
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●15:景気循環、景気対策(金融政策・財政政策)
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●16:社会保障制度、公害、環境保全
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●17:為替相場、国際経済、主権国家
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●18:国際連合、地域主義
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●19:環境問題、格差の拡大
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