ざっくり理科1年

身近な生物、顕微鏡の使い方(ざっくり)

1.水中の小さな生物

①動物

・自由に動きまわる
例:ゾウリムシミジンコなど

②植物

・緑色で動かない
葉緑体をもち、光合成をする
例:ミカヅキモアオミドロなど

③緑色で自由に動きまわる

葉緑体をもち、光合成をする
例:ミドリムシ

2.顕微鏡の使い方

①顕微鏡と各部の名称

②顕微鏡の使い方

1. 水平で、直射日光の当たらない、明るい場所に置く
2. 先に接眼レンズをつけ、次に対物レンズをつける
3. 接眼レンズをのぞきながら、反射鏡の角度を調節して視野を明るくする

4. プレパラートステージにおく
5. 真横から見ながら、プレパラートと対物レンズをできるだけ近づける
6. 接眼レンズをのぞいて、プレパラートと対物レンズを遠ざけながらピントを合わせる

③顕微鏡の倍率

・接眼レンズの倍率×対物レンズの倍率


漢字の読み方(タップで開きます)

1.水中の小さな生物
葉緑体:ようりょくたい
光合成:こうごうせい

2.顕微鏡の使い方
・顕微鏡:けんびきょう
接眼:せつがん
対物:たいぶつ
反射鏡:はんしゃきょう