◆要点
1.正負の数の加法(足し算、和)
①2数(2つの数)が同じ符号の和
・2数の絶対値の和に 2数と同じ符号をつける
②2数が異なる符号の和
・2数の絶対値の差に 絶対値の大きい方の符号をつける
2.正負の数の減法(引き算、差)
・引く数の符号を変えて、加法(足し算)にする
3.慣れてきたら、符号のついた( )をはずして計算しよう
①( )の前に何もないときは、そのまま( )をはずす
②( )の前が+のときは、そのまま +( )をはずす
③( )の前が-のときは、( )の中の符号を変えて、( )をはずす