· 

歴史6-15 第二次世界大戦の終結(まとめ)

ポイント解説

第二次世界大戦はドイツ・イタリアの降伏により、先にヨーロッパで終結。1945年5月のドイツ降伏後は、唯一日本だけが世界中の国々と戦争をしている状態になりました。1945年8月、アメリカは広島長崎原爆を投下。日本はついにポツダム宣言を受け入れ降伏。ようやく第二次世界大戦が終わりました。


1.ヨーロッパの終戦

連合国の反撃、枢軸国の劣勢へ

・1943年9月、イタリアが降伏

・1945年5月、ドイツが降伏

 

2.日本の劣勢

①1942年

・6月、ミッドウェー海戦で敗北

 

②1943年

・2月、ガダルカナル島で敗北

 

③1944年

・7月、サイパン島陥落

東条英機内閣退陣

 

④1945年

ⅰ.ヤルタ会談

・2月、連合国のアメリカイギリスソ連の首脳が会談

ソ連の対日参戦や、ソ連が千島列島を領有するなどの秘密協定を結ぶ

 

ⅱ.東京大空襲:3月10日

・一晩で10万人以上が犠牲になった

 

ⅲ.沖縄戦

・3月、沖縄にアメリカ軍が上陸、地上戦へ

→12万人以上が犠牲(沖縄の人口の約4分の1)

・6月、日本側の組織的な抵抗が終わる

 

3.日本の降伏:1945年

ポツダム宣言の発表

・7月、連合国のアメリカ・イギリス・ソ連の首脳が会談し、日本に対して無条件降伏を求めるポツダム宣言を発表した

→日本はこれを無視

 

②アメリカによる原爆投下

・8月6日、広島原子爆弾を投下

・8月9日、長崎原子爆弾を投下

 

③ソ連の対日参戦

・8月8日、ソ連日ソ中立条約を破って参戦

→満州・南樺太・千島などに侵攻

 

④ポツダム宣言の受諾

・日本はポツダム宣言を受け入れることを決定

8月15日、昭和天皇ラジオを通して終戦を国民に知らせる(玉音放送)

 

※太平洋戦争と第二次世界大戦が終結(1945(昭和20)年


漢字の読み方

玉音放送:ぎょくおんほうそう