中学地理：アジア州／穴うめ（ざっくり）

解説チェック

空らんを正しくうめましょう。答えは１つ１つの見出しのすぐ下にあります。

１．アジアの気候・自然

・東アジアから南アジアにかけては、( 1 )という風の影響を受ける。内陸には( 2 )山脈などの高地がある。

２．中国

・中国は正式名称を( 3 )といい、首都は( 4 )である。人口13～14億人で世界1位、その約９割が( 5 )で、その他50以上の少数民族がいる。中国では人口増加を制限するため、( 6 )に取り組んできた。

・中国の農業は、降水量の多い南部の( 7 )流域で( 8 )がさかんである。一方、降水量の少ない北部の( 9 )流域では( 10 )がさかんである。

・中国は1980年代から本格的な改革を実施した。外国の企業の進出をうながすために沿岸部に( 11 )を設置し、その後高い経済成長を実現した。

３．韓国（大韓民国）

・第二次世界大戦後に急速な経済成長をとげた国や地域をまとめて( 12 )という。(12)には、ほかに( 13 )、( 14 )、( 15 )がある。

４．東南アジア

・東南アジアの国々は1967年に( 16 )を結成した。現在10か国が加盟している。

・東南アジア各地で活躍している中国系の人々を( 17 )という。

・( 18 )は米の輸出量が多い。熱帯の気候を利用して、１年で米を２回収穫する( 19 )が行われている。

・植民地時代につくられた大規模な農園を( 20 )という。例えば( 21 )では果物の( 22 )の栽培がさかんである。

５．( 23 )

・( 23 )は人口約12億人で世界２位の国である。( 24 )制度とよばれる身分制度により職業や結婚が制限されてきた。宗教では人口の約７割が( 25 )教徒となっている。

・インドでは情報技術産業(情報通信技術関連産業)がさかんである。アルファベットでは( 26 )産業(( 26 )関連産業)という。

６．西アジア

・西アジアにはアラブ系の人々が多く暮らしていて、言語は( 27 )語、宗教は( 28 )教が多い。 

・資源では( 29 )の産出量が多く、輸出額の多くを占めている。産業では乾燥した気候のため、羊やらくだの( 30 )がさかんである。

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