作成者・博道について
・個別指導塾で塾用教材を作成しながら現場で個別指導にもあたる。最初の仕事で作成した社会のテキストが評価され、入社4か月で社長賞を受賞。
・その後、中学・高校にて社会科の授業を担当。板書内容や授業プリントを毎年改善し、生徒の成績向上に努めた結果、担当していないクラスの生徒たちも「授業プリントが欲しい」と職員室にやってくるようになる。
・自身の指導経験と授業プリントをもとに、学習サイト教科の学習を作成。
・勤務する学校で毎年、個人的に授業内でアンケートをとり続け(のべ数千人)、生徒の勉強に関する悩みや不安、質問は、大きく分けて次の4つにしぼられることが分かった。
1.(社会の)成績が上がらない
・覚えられない、すぐ忘れる。暗記が苦手。覚える量が多すぎて大変
2.方法論がわからない
・勉強の仕方がわからない。このやり方でいいのか不安
3.やる気が出ない、続かない
・やらなきゃいけないと分かっているのに、勉強できない。すぐに気が散ってしまう。つい関係ないこと(ゲーム、動画)をしてしまう。
4.道具・手段、やり方
・おすすめの参考書は何ですか? 1冊の問題集を3回やるのと、3冊の問題集を1回ずつやるのとでは、どちらが良いですか?
など。
・これらの問題を本当に解決するため、勉強法の本だけでなく、やる気・モチベーションに関する本、脳科学や心理学にもとづいた本など、多くのジャンルを読み漁る。
・こうして得られた知識や情報を体系的にまとめ、勤務する学校で目標達成に関する特別講座を担当(高校生対象、全4回)。
⇒この講座の内容をもとにして、中学社会マスター講座にも、教科の内容だけでなく、各種勉強法などのコンテンツを作成することにした。
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