中学地理:日本の地域区分と都道府県/解説(ざっくり)

 

1.日本の地方区分

日本の都道府県は、7つの地方に区分されます。

北の方から順番に、北海道地方東北地方関東地方、中部地方、近畿地方、中国・四国地方、九州地方です。

中国地方四国地方に分けて8地方区分とする場合もあります。

 

 

2.都道府県

日本の都道府県は全部で47あります。都道府県の位置と名前は全て覚える必要があります。

一度に全部覚えるのが大変な場合は、自分が住んでいる地域と、各地方の中心となる都道府県を最初に覚えていくと良いでしょう。

 

※のついている道県は、道県名と道県庁所在地が異なることを示しています。

 

①北海道地方

北海道地方は、北海道のみで構成されます。

道庁所在地は札幌市です。人口も100万人を超えています。

 

②東北地方

宮城県の県庁所在地の仙台市は、人口100万を超え、東北地方の中心的な都市でもあります。

 

③関東地方

関東地方は県名と異なる県庁所在地が比較的多くあります。

栃木県、群馬県、埼玉県は、海のない内陸県です。

 

人口100万を超える市は、

埼玉県さいたま市

神奈川県の横浜市川崎市があり、いずれも政令指定都市になっています。

千葉市の人口は100万人には届いていませんが、政令指定都市になっています。

 

 

 

④中部地方

山梨県、長野県、岐阜県は、海のない内陸県です。

 

愛知県の名古屋市は人口100万を超え、名古屋大都市圏の中心の都市でもあります。

 

 

⑤近畿地方

滋賀県、奈良県は海のない内陸県です。

 

大阪市京都市神戸市はいずれも人口100万を超える大都市で、大阪大都市圏(京阪神大都市圏)が形成されています。

 

 

⑥中国・四国地方

中国・四国地方も、3つの県で県庁所在地名が県名と異なっています。

島根県の松江市、香川県の高松市、愛媛県の松山市です。

3つとも、「松」の字がふくまれています。

 

広島県広島市は人口100万を超える大都市で、中国・四国地方の中心的な都市でもあります。

 

 

⑦九州地方

九州地方で県庁所在地が県名と異なるのは、沖縄県の那覇市だけです。それ以外の県は、いずれも県庁所在地と県名が同じです。

 

福岡県福岡市は、人口100万を超え、九州地方の中心的な都市になっています。

 

 

登場する地図は、全て http://www.craftmap.box-i.net/ のものを利用しました