歴史4-9② キリスト教の禁止と貿易の統制

1.キリスト教の禁止

・1612年、幕領(天領)にキリスト教禁止令禁教令)を発令

 →1613年、全国に拡大

 

 

2.貿易の統制(鎖国の完成

①3代将軍徳川家光の政策とおもなできごと

・1624年、スペインの来航を禁止

・1635年、外国船の来航・貿易地を長崎平戸に限る。

 さらに、日本人の海外渡航・帰国を禁止

 

・1637年、島原・天草一揆天草四郎益田時貞)を大将とするキリシタンの大規模な一揆

 →幕府が鎮圧

 

絵踏の実施…キリスト教徒を見つけるために踏絵を踏ませる

宗門改めの実施…仏教徒であることを寺院に証明させる

 →宗門改帳の作成

 

・1639年、ポルトガルの来航を禁止

・1641年、平戸オランダ商館長崎出島に移す

鎖国の完成

 

 

鎖国

・幕府による禁教、貿易の統制、外交の独占の状態

・貿易相手国はオランダ中国)のみ

・オランダはオランダ風説書を幕府に提出:幕府は海外情報を独占

 

 

 

※漢字の読み方

禁教令:きんきょうれい

・鎖国:さこく

島原・天草一揆:しまばら・あまくさいっき

天草四郎益田時貞):あまくさしろう(ますだときさだ)

絵踏:えぶみ

踏絵:ふみえ

宗門改め:しゅうもんあらため

宗門改帳:しゅうもんあらためちょう

オランダ風説書:おらんだふうせつがき