歴史4-6 桃山文化、南蛮文化 まとめ

1.桃山文化(安土桃山文化)

①特徴

戦国大名や大商人の権力・富を背景とした、豪華で壮大な文化

 

②建築

・城:壮大な天守閣書院造の広間

例:安土城大阪城姫路城(白鷺城)

 

②絵画

ⅰ.障壁画

・ふすまや障子にえがかれた

狩野永徳や弟子の狩野山楽などの画家が活躍

 

ⅱ.唐獅子図屏風

狩野永徳の代表作

 

③茶の湯

千利休が質素なわび茶の作法を完成

 

④芸能

ⅰ.かぶき踊り(歌舞伎踊り)

・女性の出雲の阿国が始めた

 →江戸時代の歌舞伎のもととなった

 

ⅱ.浄瑠璃

・三味線に合わせて物語を語り聞かせる演芸

 →江戸時代の人形浄瑠璃のもととなった

※三味線は琉球から伝わった三線をもとに作られた


2.南蛮文化

①特徴

南蛮貿易を通して、ヨーロッパの文化の影響を受けて成立した文化

・宣教師らにより、天文学、医学、航海術などの学問・技術、眼鏡や時計などの日用品が伝わる

 

②具体例

ⅰ.活版印刷術

・活字印刷機を使った印刷術

 →ローマ字で書かれたキリシタン版「平家物語」など

 

ⅱ.日本語になったポルトガル語

パンカステラコンペイトウカルタなど


漢字の読み方(タップで開きます) ・天守閣:てんしゅかく
・姫路城(白鷺城):ひめじじょう(しらさぎじょう)
・障壁画:しょうへきが
・狩野永徳:かのうえいとく
・狩野山楽:かのうさんらく
・唐獅子図屏風:からじしずびょうぶ
・千利休:せんのりきゅう
・出雲の阿国:いずものおくに
・歌舞伎:かぶき
・浄瑠璃:じょうるり
・三味線:しゃみせん
・三線:さんしん