歴史4-16② 天保の改革、雄藩の成長 まとめ

1.天保の改革

老中水野忠邦による改革

・期間:1841~1843年

 

①おもな政策

倹約令:ぜいたくを禁止

株仲間の解散:物価の上昇をおさえるため

・江戸に出かせぎに来ていた農民を農村に帰らせる

・出版の統制

 

・江戸・大阪周辺の農村を幕府の直接支配地(幕領天領)にする命令

 →大名や旗本の反対で中止

 

②結果

改革は2年余りで失敗

水野忠邦は老中を辞任

 

 

2.雄藩

・藩政改革に成功し、政治的発言力をもつようになった藩

・幕末の政治を動かす存在に成長していく

 

薩摩(鹿児島県)

黒砂糖専売制密貿易で経済力をたくわえる

反射炉を建設して大砲を製造

 

長州(山口県)

・下関などの港で他藩の船に対する金融業を実施

 

肥前(佐賀県・長崎県)

反射炉を建設して大砲を製造

 

 

 

※漢字の読み方

水野忠邦:みずのただくに

雄藩:ゆうはん

・反射炉:はんしゃろ