次の各問いに答えなさい。( )には適語を入れなさい。
1.日本国憲法で規定されている国民の三大義務とは、子どもに( ① )を受けさせる義務、( ② )の義務、( ③ )の義務である。このうち、( ③ )については、憲法では義務のみが明記されており、権利の規定はない。
2.国民は憲法によってさまざまな権利が保障されているが、社会に共通する利益を優先するために、制約を受けることがある。「社会に共通する利益」のことを何というか。
3.他人の名誉を傷つける行為は禁止されている。これは問2の考え方によって( )の自由が制限される例といえる。
4.医師など資格がなければつけない職業がある。これは問2の考え方によって( )の自由が制限される例といえる。
解答(タップすると開きます)
1.①普通教育 ②勤労 ③納税
3.公共の福祉
4.表現
5.職業選択
必修公民 2章各ページリンク(タップで開きます)
●2-1 日本国憲法
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-2 人権1(平等権)
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-3 人権2(自由権)
・解説講座 ・まとめ
・一問一答1 ・一問一答2
●2-4 人権3(社会権)
・解説講座 ・まとめ
・一問一答1 ・一問一答2
●2-5 人権4(参政権、請求権)
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-6 人権5(新しい人権)
・解説講座 ・まとめ
・一問一答1 ・一問一答2
●2-7 国民の義務と公共の福祉
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-8 人権保障の国際化
・解説講座 ・まとめ ・一問一答