次の各問いに答えなさい。( )には適語を入れなさい。
1.大日本帝国憲法では、主権は( )にあると規定されていた。
2.大日本帝国憲法では、国民(臣民)の権利は「( )の範囲内」で認められていた。そのため、( )によって権利が制限されることもあった。
3.日本国憲法の三大原理を3つすべて答えなさい。
4.日本国憲法第96条で規定されている憲法改正の手続きについて、国会が憲法改正の発議をするためには、衆議院と参議院でそれぞれ総議員のどれだけの賛成が必要か。
5.憲法改正が発議された後、18歳以上の有権者によって何が行われるか。
6.憲法改正案が成立するためには、5の手続きにおいて有効投票のどれだけの賛成が必要か。
7.改正された新憲法は、( )が国民の名において公布する。
8.日本国憲法にもとづいて、天皇は、( ① )の助言と承認にもとづいて、国会の召集や衆議院の解散などの( ② )を行うが、これらは形式的なものである。
解答(タップすると開きます)
1.天皇
2.法律
3.国民主権、平和主義、基本的人権の尊重
4.3分の2以上
5.国民投票
6.過半数
7.天皇
8.①内閣 ②国事行為
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●2-1 日本国憲法
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-2 人権1(平等権)
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-3 人権2(自由権)
・解説講座 ・まとめ
・一問一答1 ・一問一答2
●2-4 人権3(社会権)
・解説講座 ・まとめ
・一問一答1 ・一問一答2
●2-5 人権4(参政権、請求権)
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-6 人権5(新しい人権)
・解説講座 ・まとめ
・一問一答1 ・一問一答2
●2-7 国民の義務と公共の福祉
・解説講座 ・まとめ ・一問一答
●2-8 人権保障の国際化
・解説講座 ・まとめ ・一問一答