歴史3-2④ 執権政治、承久の乱、御成敗式目 まとめ

1.執権政治

①北条氏の台頭

・1199年、源頼朝が死去

 →幕府の実権は頼朝の妻北条政子や、その父北条時政に移る

 

執権政治

北条が執権として幕府の実権を握って行った政治

 

2.承久の乱

①前段階

・3代将軍源実朝が殺害される

※源氏の血すじがとだえる

 

②承久の乱のおこり

・1221年、後鳥羽上皇が兵をあげる

 ※幕府を倒して政治の実権を朝廷に取りもどすため

・幕府は大軍を送り、承久の乱が始まった

 

③幕府側の動き

北条政子のうったえにより、御家人が団結

 

④結果

・幕府の勝利

 

⑤戦後処理

後鳥羽上皇は隠岐(島根県)に流された

・幕府は京都に六波羅探題を置いた

 →朝廷を監視するため

 

・上皇に味方した貴族や西日本の武士の土地を取り上げた

 →東日本の御家人をその土地の地頭に任命

 

※鎌倉幕府の支配力は、全国的に広がり、強まった

 

 

3.御成敗式目貞永式目

・1232年、3代執権北条泰時が制定した武士の法律

・武家社会の慣習・道徳や、頼朝以来の先例にもとづいて制定

・全51か条。

※朝廷の律令を否定するものではない

 

 

※漢字の読み方

北条政子:ほうじょうまさこ

北条時政:ときまさ

承久の乱:じょうきゅうのらん

源実朝:みなもとのさねとも

後鳥羽上皇:ごとばじょうこう

・隠岐:おき

御成敗式目:ごせいばいしきもく

貞永式目:じょうえいしきもく

北条泰時:ほうじょうやすとき