歴史3-2③ 鎌倉幕府のしくみ まとめ

1.鎌倉幕府のしくみ

①中央(鎌倉)に設置

ⅰ.執権

・将軍の補佐

北条がついた

 

ⅱ.侍所

・御家人の統率、軍事・警察

 

ⅲ.政所

・幕府の財政、一般の政務

 

ⅳ.問注所

・裁判・訴訟

 

②地方に設置

ⅰ.六波羅探題

承久の乱後、京都に設置

・京都の警備、朝廷の監視、西日本の武士の統率など

 

ⅱ.守護

ごとに設置

・国内の軍事・警察、御家人の統率など

 

ⅲ.地頭

荘園公領ごとに設置

・土地の管理、年貢の取り立てなど


2.主従関係

御家人

・将軍と主従関係を結んだ武士

 

御恩

将軍から御家人へ

・従来の領地の支配権を保障する

・功績に応じた新たな土地を与える

 

奉公

御家人から将軍へ

・幕府の警備

・京都の御所の警備

・戦時には「いざ鎌倉」を合言葉に戦いに参加

 

封建制度

・土地を仲立ちとして、主君(将軍)と従者(御家人)の間で主従関係が結ばれること


漢字の読み方(タップで開きます) ・執権:しっけん
・北条氏:ほうじょうし
・侍所:さむらいどころ
・政所:まんどころ
・問注所:もんちゅうじょ
・六波羅探題:ろくはらたんだい
・承久の乱:じょうきゅうのらん
・御家人:ごけにん
・主従関係:しゅじゅうかんけい
・御恩:ごおん
・奉公:ほうこう
・封建制度:ほうけんせいど