歴史3-2② 源平の争乱と鎌倉幕府の成立 まとめ

1.源平の争乱

①平氏政権への不満

・平氏は朝廷の政治を思うがままに動かす

 →貴族・寺社、地方の武士らが不満を強める

 

②源氏の挙兵~源平の争乱

・1180年、源氏が兵をあげ、平氏と戦う

 ・伊豆(静岡県)の源頼朝

 ・木曽(長野県)の源義仲

・1181年、平清盛が死去

・1183年、源頼朝が東日本の支配権を認められる

 

1185年、壇ノ浦の戦い(山口県)

  …源義経(源頼朝の弟)の活躍により、平氏が滅亡

 

※その後、源頼朝と源義経は対立

 

 

2.鎌倉幕府の成立

①守護・地頭の設置:1185年

守護:国ごとに設置

地頭:荘園・公領に設置

※源頼朝が源義経をとらえることを口実に、朝廷に設置を認めさせた

 

②奥州藤原氏

平泉(岩手県)を根拠地として栄えた豪族

中尊寺金色堂などの建築が有名

・独自の文化を築き、栄える

・源頼朝にねらわれていた源義経をかくまう

 

・1189年、源頼朝によってほろぼされる

 

③征夷大将軍に任命

1192年、源頼朝征夷大将軍に任命される

鎌倉幕府が名実ともに成立

 

鎌倉時代:鎌倉に幕府が置かれていた時代

 

 

 

※漢字の読み方

・木曽:きそ

源義仲:みなもとのよしなか

壇ノ浦の戦い:だんのうら

源義経:みなもとのよしつね

守護:しゅご

地頭:じとう

・奥州藤原氏:おうしゅうふじわらし

平泉:ひらいずみ

中尊寺金色堂:ちゅうそんじこんじきどう