歴史2-11 平安時代の始まりと東アジアの変化 まとめ

1.桓武天皇の政治

①背景

・奈良時代後半、貴族や僧の勢力争いで政治が混乱

 →都を移して政治の立て直しをめざす

 

②新しい都

・784年、長岡京(京都府)に都を移す

 

794年、平安京に都を移す

 →平安時代の始まり

 

③朝廷の勢力拡大

坂上田村麻呂征夷大将軍に任命

 →東北地方に大軍を送った

 →蝦夷の指導者アテルイを降伏させた

 

 

2.仏教の新しい宗派

天台宗

最澄が伝えた

比叡山(滋賀県・京都府)に延暦寺を建立

 

真言宗

空海が伝えた

高野山(和歌山県)に金剛峯寺を建立

 

 

3.東アジアの変化と日本

遣唐使の停止

894年、菅原道真が提案

・理由:唐のおとろえ、航海の危険

 

②中国の変化

・10世紀初め、唐が滅亡

 →その後、南宋)が統一

 

③朝鮮半島の変化

・10世紀初めに高麗がおこり、新羅を滅ぼした

 

 

※漢字の読み方

桓武天皇:かんむてんのう

・長岡京:ながおかきょう

坂上田村麻呂:さかのうえのたむらまろ

・征夷大将軍:せいいたいしょうぐん

蝦夷:えみし

天台宗:てんだいしゅう

最澄:さいちょう

比叡山:ひえいざん

延暦寺:えんりゃくじ

真言宗:しんごんしゅう

空海:くうかい

高野山:こうやさん

金剛峯寺:こんごうぶじ

菅原道真:すがわらのみちざね

・宋(南宋):そう(なんそう)

高麗:こうらい、コリョ