歴史2-8 律令国家の成立と平城京 まとめ

1.律令国家の成立

大宝律令の制定

・701年、唐にならって制定。新しい国家のしくみが整う

律令国家が完成

…刑罰のきまり

…政治を行ううえでのさまざまなきまり

 

②律令国家のしくみ

・天皇と貴族を中心に運営

・中央:2官8省

 ※2官:太政官と神祇官

 

③中央と地方

①全国の地域区分:五畿七道

・五畿:畿内(近畿地方)の5つの国

 ※大和、山城、河内、摂津、和泉の5つ

 

・七道:7つの道(地域区分)

 ※東海道、東山道など

 

②地方:国・郡・里に分けられる

:都(中央)から貴族が国司として派遣された

:その地方の豪族が郡司に任命され、国司の下で政治を行う

 

大宰府(福岡県):九州地方の政治や外交・防衛

多賀城(宮城県):東北地方の政治や軍事

…都と地方の国々を結ぶ道路に設置。役人が行き来するために、乗り継ぎ用の馬が置かれた

 

 

2.平城京

・710年、唐の都長安にならってつくられた

 →奈良時代の始まり。平安京に都を移すまでの80年余り続く

 

和同開珎:唐にならって貨幣を発行

 

 

※漢字の読み方

大宝律令:たいほうりつりょう

:りつ

:りょう

・2官8省:にかんはっしょう

・太政官:だいじょうかん

・神祇官:じんぎかん

・五畿七道:ごきしちどう

・大和:やまと

・山城:やましろ

・河内:かわち

・摂津:せっつ

・和泉:いずみ

・東海道:とうかいどう

・東山道:とうさんどう

国・郡・里:こく・ぐん・り

国司:こくし

郡司:ぐんじ

大宰府:ださいふ

多賀城:たがじょう

:えき

平城京:へいじょうきょう

長安:ちょうあん

和同開珎:わどうかいちん、わどうかいほう