地理1-3 世界の地形 解説

1.安定大陸

世界の大部分の陸地は、長年にわたる風化侵食により、平たんな地形になっています。アフリカ大陸、オーストラリア大陸、南北アメリカ大陸の東部、ユーラシア大陸のシベリアなどには、広大な低地・平原・高原が広がっています。

 

 

2.2つの造山帯

地震]や[火山]の活動が活発で、陸地には山地や山脈、海洋には島が点々と並んでいる一帯を、造山帯といいます。

 

世界には2つの造山帯があります。太平洋をかこむように形成されている[環太平洋]造山帯と、東南アジアからユーラシア大陸を横断するかたちで形成されている[アルプス・ヒマラヤ]造山帯です。

 

日本列島は[環太平洋]造山帯に属しています。

 

 

①環太平洋造山帯

 

北アメリカ大陸・南アメリカ大陸の西部は、環太平洋造山帯の一部となっています。この地域に見られる主な山脈は、北アメリカ大陸の[ロッキー]山脈と、南アメリカ大陸の[アンデス]山脈です。

 

 

なお、アメリカ合衆国東部の[アパラチア]山脈は、造山帯には属しておらず、なだらかな山脈となっています。

 

南アメリカ大陸には、流域面積が世界最大の[アマゾン]川も流れています。この川の河口付近を赤道が通っていることも、知っておくと便利です。

 

 

②アルプス・ヒマラヤ造山帯

アルプス・ヒマラヤ造山帯という名前にもふくまれていますが、ヨーロッパには[アルプス]山脈、アジアには[ヒマラヤ]山脈があります。

 

他にも、世界最長の川である[ナイル]川がアフリカ大陸を流れています。

 

 

地図は、http://www.craftmap.box-i.net/ より利用しました。