中学歴史 実力養成編テキスト
実力養成編テキストは、印刷して使える本格的な参考書+問題集です。
※個人的な範囲で利用してください。
◆実力養成編テキストの構成と使い方
1.まとめ(板書)
・板書形式で教科書の重要事項から標準的な内容をまとめています。授業ノートのような感じです。
・重要な用語や人物【 】、その次に重要なものは《 》で表しています。必要に応じて、「【 】だけ覚える」「《 》も覚える」など各自で取り組んでください。
・カッコの中をオレンジ色にしているので、赤シートをかぶせると見えにくくなります。穴うめの小テストとして使うこともできます。
・重要年表もついています。
2.要点チェック
・重要な内容を短文でまとめています。【 】・《 》の基準はまとめ(板書)と同じです。
・【 】のある場合は◎、《 》だけの場合は○、【 】・《 》どちらもない場合は・で示しています。まずは◎から優先的に覚えましょう。
・こちらも赤シートをかぶせて穴うめの小テストとして使うこともできます。
3.重要事項の演習
・教科の学習では初めてとなる、本格的な問題演習です。定期試験や入試を想定しています。
・各単元とも2~3つの問題を用意しています。
・文章記述問題もいくつかあります。
※ややレベルの高い問題もあります。「授業でやっていない」「自分にはここまでは必要ない」という問題は飛ばしてください。
・全く同じ問題で、解答らんが空白のものと、オレンジ色で書かれているものとがあります。前者は印刷して書き込み用、後者は赤シートでかくして繰り返し練習用です。
※注意
・写真は使用していません(1000円~数万円の使用料を支払う必要があるため)。
4.その他
・音声での解説も作成することを計画しています。覚え方のコツ、間違えやすい漢字、演習問題の解説、○○と間違えないように、といった注意点を入れていきたいと思います。
・実力養成編をテキストにして、塾で授業を受けているような感じで勉強をすることができます。
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